今回はGANBASSさんのREBOOTという商品を紹介していきます。
REBOOTとは?
この商品は古いコーティングを剥がしたりウォータースポットやスケールなどを除去する事ができ、新たにコーティングしたい方やかなり汚れてしまってシャンプー洗車だと落ちなくなった時などに使用します。
使用方法
まずは洗車をして泥や砂油分などを落としていきます。今回はフレアワゴンを洗車をしました。
いつもお世話になっている嫁の車です、購入してから約1年が経ち今回はこのカーシャンプーを使用していきたいと思います。
SONAXのカーシャンプー定番ですけど…ある意味一番売れてる2強の1つ。もう一つはシュアラスターのカーシャンプー青いやつです。
バケツにフタ1杯分のシャンプー液と2L分の水をシャワーを勢いよく出し泡だてます。メモリがあるバケツだとわかりやすいです。
簡易コーティング剤を使っていた事もありそんなに汚れていませんが……拭き上げの際ポツポツと水跡が残る、これはウォータースポット‼︎
車をシャンプー洗車した時にいくら洗っても丸い水滴の跡が残ってしまう状態になった事あると思いますが、これがウォータースポットです!
私の写真ではわかりにくいので参考写真です↓
このように白い部分が取れなくて水が残ってしまう、この状態になるとシャンプーだけでは取れなくなります。
ウォータースポットのできる原因
ウォータースポットのほとんどが雨や水道水が原因で、中でも水道水に含まれるミネラルと呼ばれるケイ素、塩素、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、鉄などは付着しやすいとされていて、これらが残った状態で乾燥した際に発生してしまいます。
なんと洗車する人ほどなりやすいんです、なんか複雑ですが…
対処方法
ウォータースポットの除去する方法として2種類あげらるます。
研磨剤で削り落とす
ポリッシャーを使って磨いていきます、この作業で車に付いているウォータースポットだけでなく洗車キズなども消してくれます。デメリットもあります、技術が必要でかなり手間がかかるのと、やり過ぎるとクリア塗装がなくなる。
酸性クリーナー
ウォータースポットやスケール、エンブレムなどの黒ずみなど酸の力でで除去する方法。
ボディを削らずに簡単に除去出来るのでおすすめです!
GANBASさんのREBOOT使用
REBOOTとは上記ので説明した酸性クリーナーです。今回これを使ってウォータースポット、除去していきたいと思います!
向かって左側がREBOOTです!右側はコーティング剤なんですがまた別の記事に載せていきます!
使用方法はクロスに適量染み込ませてボディを撫でるように塗り込みます、(その時必ずゴム手袋を着用して下さい、長時間液に触れると皮がめくれたりしますので、注意が必要。)
塗り込んで30秒から1分待ち、もう一度液を付けたクロスで拭き取ると取れます。かなりしつこいウォータースポットはその作業を繰り返す事で除去に取れていきます!
これ1本で軽ワゴンだと2台ギリギリいけるぐらいです。
REBOOTで除去した後の写真がこれです!
なんの引っかかりもなくツルツルスベスベになりました‼︎ここまでの作業は動画に載せてますので是非見てください。
次回はGANBASさんのPASTEL (硬化型コーティング剤)を施工していきます。